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4月1日(日) 14:00~@東京文化会館
エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
イヴァン・パレイ(バリトン)
演奏:オビエド・フィラルモニア
指揮:フリードリッヒ・ハイダー
■ウォルフガング・A. モーツァルト
歌劇「劇場支配人」序曲 (オーケストラ)
歌劇「後宮からの逃走」より“あらゆる苦しみが”(グルベローヴァ)
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より“窓辺にいでよ”(パレイ)
■ガエターノ・ドニゼッティ
歌劇「ロベルト・デヴリュー」序曲 (オーケストラ)
歌劇「ランメルモールのルチア」より 狂乱の場“苦しい涙を流せ”(グルベローヴァ)
■ヴィンチェンツォ・ベッリーニ
歌劇「ノルマ」より 序曲 (オーケストラ)
歌劇「ノルマ」より“清らかな女神よ”(グルベローヴァ)
■エルマンノ・ヴォルフ・フェラーリ
歌劇「4人の田舎娘」より 序曲と間奏曲 (オーケストラ)
歌劇「スザンナの秘密」より 間奏曲と序曲 (オーケストラ)
■ガエターノ・ドニゼッティ
歌劇「ドン・パスクァーレ」より“天使のように美しい”(パレイ)
■ヴィンチェンツォ・ベッリーニ
歌劇「テンダのベアトリーチェ」より “もし私に墓をたてることが許されても”(グルベローヴァ)
<アンコール>
■ガエターノ・ドニゼッティ
歌劇「シャモニーのリンダ」より“ああ!あまりにも遅すぎた~この心の光”(グルベローヴァ)
■ヨハン・シュトラウス
喜歌劇「こうもり」より“田舎娘の姿で”(グルベローヴァ)
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直前にチケットを取ったために4階席でしたが、行ってよかった~。
いま、この日のグルベローヴァを聴くことができて本当に幸せ・・・(涙)
それほど、充実した迫力ある、そしてあまりにも美しいコロラトゥーラでした。
本格デビューが私が生まれた年だというから、彼女はいったい何歳なのだろう?
ソプラノ歌手としての平均的なピークはたぶん過ぎていることになるのだろうけど、
今がピークといわれても何ら不思議ではない、艶と透明感のある歌声。
1曲目のモーツァルトを歌い終わった時点ですでにBravoの嵐。
聴衆全体がDivaの虜になった瞬間でした。
そして第1部の最後を飾ったルチアは、ずっとライブで聴きたかった念願の曲。
有名なフルートとの掛け合いの部分は思わず息を呑みました。
第2部のノルマも大好きなアリアなので、集中して聴きました。
今回のコンサートは若いバリトンやオーケストラ演奏を間に挟んで、
グルベローヴァ自身は4曲とかなりプログラムを絞り込んでいる印象。
その分、1曲1曲の完成度はものすごくて、1曲聴き終わるたびに、
彼女の神々しさは増していくようでした。(決して大げさではなく)
それが証拠に、最後の曲が終わってからのスタンディング・オベーションはすさまじく、
アンコール2曲を終えても、拍手はいつまでも鳴り止みませんでした。
そのうち、1階の人たちが前の方に集まってきてしまって、本当の最後の最後、
舞台の袖に彼女が消えてゆくまで全員が拍手で見送ったのでした。
こんなコンサートは初めてだったわ。
感激屋さんのママンもはじめて聴くグルベローヴァに心奪われた様子。
「私の代わりに来られなかった方はお気の毒ね」と言ってました(笑)
本当にお気の毒♪♪♪
儚げに深夜の桜舞うごとく我を慰むコロラトゥーラよ